戸澤の週報
2014年05月25日
免疫力について考える
寒いよりは暑いほうがまだ良いと思いますが、暑すぎるのも問題です。
今から暑いなどといってますが、夏本番ではどうすごしたらよいか心配になります。
今までの人生の中で「免疫力」ということを真剣に考えたことはありませんでした。
私たちが健康を維持して日々の生活を送れているのには、免疫力の存在が大きいと言います。
免疫は体内に入った異物や病原菌、ウイルスを退治してくれています。
免疫が低下すると普段は考えてもいないことが体に現れてきます。
私の場合は口の周りのできものとせき喘息でした。
その後口の周りのできものはヘルペスと判明しました。
2つの症状に共通していることは、免疫が低下したときに発症することです。
免疫が低下するときは、睡眠不足などによる疲れと、飲酒による疲れです。
私の場合は特に飲酒が連続で続くと、ほぼ間違いなく症状が表れます。
最初はなんとも不便に感じたものですが、最近はそうは思わなくなってきました。
無理をしていることが免疫を低下させるのですから、何らかの症状が出たときには無理しているということです。
無理をしていて、気がつかなくていつの間にか取り返しがつかなくなっているケースも多いようです。
体に大きな異変が起こる前に免疫低下のサインを発してもらえるようになったと考えると非常に便利なものといえそうです。
免疫力をキーワードにすれば、健康維持を図れる気がしています。
短時間勝負ではなく、長期間の継続した勝負となりますので、健康に気をつけて頑張りたいものですね。