戸澤の週報

2014年02月16日

自然の猛威

先週に引き続きまた大雪となりました。
予想に反して今回の雪は甚大な被害となりました。
長野の国道18号線は未だ封鎖・孤立しており、ドライバーの疲労も限界を迎えています。
甲府地域も未だ孤立しており非常に心配な状況が続いております。
当社の長野物流センターも除雪が進んでおらず、月曜日の業務は現時点で困難な状況です。
状況は当社ホームページのニュースにて判明次第ご連絡いたします。

100年に1度の大雪と言われていますが、自然の猛威にはただ唖然とするばかりです。
多くの人の予想をことごとく上回る災害には、人知の届かない何か無力感を感じます。
畏敬の念を持って自然と接した上で、我々の予想を超える自然の営みにはただ受け入れるしか無いのでしょうか?
よく考えて見ますと、この地球には始めに自然があり、随分後になって人間が住み着いたといえます。
人間の都合で物事が進むわけではないのは、ある意味自然なことと言えそうです。
それにしても、被害にあった方からしてみるとなんともやり切れないことと推測致します。
一日でも早い復旧を心からお祈り致します。
また水曜日には雪の予報が出ております。
十分な備えが必要です。


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