戸澤の週報

2013年05月20日

脳の潜在能力

5月も半分が終わりました。
非常に心地良い季節ですが、相変わらずの温度差に何を着ていいのか悩むときがありますね。
出張で行った札幌はまだ桜が咲いていませんでした。
日本は狭いようで広いようです。

「人の脳は持っている力の数%しか使っていない」と良く聞きます。
それならば倍使ってもまだまだ使っていない部分だらけです。
これは何かもったいないなと何かの時から思っています。
そこである人から聞いた脳の活用応用例を良くやるようにしました。
それは、ある問題に関する答えを導き出すのに、脳の潜在能力を活用する方法です。
つまり、この問題に関する答えを自分で考えずに、思い切って脳に任せてしまいます。
「じゃあこういう問題だから後はよろしくね。」という具合です。
一番効果的なのは寝る前です。
夢に出て来たり、寝ている間に随分考えてくれています。
大体いつくらいまでに答えが欲しいと設定すれば、そこまでには何らかの結論が出ているところが不思議です。
どちらが自分に厳しい選択で、甘えが無い方が選ばれる気がしています。
厳しいパートナーです。
皆様も試しにやってみてください。
それにしても脳の多くは未解明で、何の働きをしているかさえ分からないというのは神秘ですね。
まだまだ人には多くのポテンシャルがあるということだと思います。
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