戸澤の週報
2012年07月16日
2012/7/16
会社の仲間と甲武信ヶ岳に行き、自然を満喫してきました。
土曜日でしたので早朝は大雨だったのですが、山に着くころには嘘のように晴れていました。
また明日からの力をもらった気がします。
海の日の今日は一日本当に暑かったですね。
やらなきゃいけないことはあったのですが、なぜか家の大掃除を始めました。
今までやらなくてはとずっと思っていたことだけに気持ちがすっきりとしました。
今までは仕事を優先(言い訳?)に考えて、将来に向けた努力をしていました。
今も仕事の重要さは変わっていません。むしろ従来以上に責任も増してきています。
しかし、自分自身で考える仕事に対する考え方の質が変わってきたと感じています。
がむしゃらに突き進んできた20代から30代半ばまでと今ではやはり違うのです。
何が違うというと「今」に対する考えが変わりました。
当然ながら現在も仕事に関しては発展途上中であり、今以上の努力を求められています。
未来に向けた努力を継続しています。これは恐らく一生変わることはないと思います。
しかし、「今」を大切にし楽しむことも同時に重要になってきています。
言葉で言い表すのは非常に難しいのですが、少しだけ自分の人生を広い目で捉えることができたのかもしれません。
この位の年代から先は、「仕事の大切さ」と「今の大切さ」の両方を正しく求めて答えを出して行くことが必要に感じます。
どちらか一方ではうまくいかないはずです。
今を楽しみ、今を客観的な目で捉えることができたなら、未来のたどり着きたい場所に行くことができる気がします。
皆様はどのように考えていますか?