戸澤の週報
2002年11月23日
2002/11/23
最近は色々なお客様から、他のお客様をご紹介頂きます｡相変わらず、少量多品種、短納期の試作品の部品調達には様々なお客様が苦労されています｡通常、お客様のところで少量の試作品だけを調達しようとしても、メーカー、部品商社は力を入れて対応してくれません｡その点、弊社は仕入先に対して量産品のオーダーも入れておりますので、問題ありません｡その他のオーダーと合わせて仕入れてきますので、仕入の送料もできるだけかからないように努力しています｡物が爆発的に売れる事が非常に少なくなりました｡その分、新製品をより早く市場に出す事が重要になっております｡いくら良いコンセプトを考えていても、物が実際に市場になければ販売機会を逃してしまいます｡現在の、大競争時代は1ヶ月の遅れが致命的なものになってしまいます｡これからの部品商社は、ただ部品を供給するだけでなく、ハードの設計の段階から参画し、コスト、入手性をお客様と一緒に考え提案できる必要があります｡基板が上がってしまう前から入手製を考えお客様と一緒に設計できれば、部品の調達に困る事はなくなります｡弊社は、お客様のそういったご要望にお応えできるように日々努力をしております｡
久々のラーメン情報ですが、高田馬場にあの有名な「純蓮（すみれ）」ができました｡札幌の有名な名店で、かつてこのコーナーで新宿の伊勢丹の北海道展で入っていたことをご報告していますが、ついに高田馬場に東京店ができました｡今考えてみますと、あの北海道展はマーケティングの一環だったのだなと思います｡既に、横浜のラーメン博物館には入っておりますが、店舗では初めてです｡私が思うに味噌ラーメンでは一番うまいのではないでしょうか？場所は、JR高田馬場駅を降り、早稲田通りを左折し西友の先にあります｡既にかなり並んでいます。ちなみに当分の間は営業時間が19：00までと言う事です｡非常におすすめです。
