戸澤の週報
2011年05月16日
2011/5/16
気候の良いこの季節にはできる限り外に出て、自然の中に入ってパワーをもらいたいところです。
というわけで、この休みに岩手県の盛岡に一泊二日で友人たちと旅行に行ってきました。
少しだけ雨は降りましたが概ね天気が良く2つ日間大いに楽しむ事ができました。
盛岡は日本酒では「あさ開き:あさびらき」という全国でも有名な銘酒があります。
酒蔵に行きますとちょうど大吟醸の生酒が限定で販売しておりすぐさま購入です。
これが日本酒かというほどのふくよかであっさりとした飲みやすいお酒でした。
ここでは当日行っても、お願いすれば日本酒の製造工程を見学させてくれます。
製造の流れを見ながら、いかに酒造りに真摯に向き合っているか説明を受けると一発でファンになってしまいます。
顧客のハートを見事につかんでいるなと感じました。
皆様もお店で見たら是非ためしてください。
その後は網張温泉にて硫黄たっぷり乳白色温泉をしっかりと堪能しました。
この温泉は硫黄のにおいが非常に強く家に帰ってからも自分からにおっていました。ビックリです。
2日目は盛岡お約束のわんこそばを生まれて初めて体験しました。
元気な掛け声に食べ進む事69杯。仲間の中では断トツのびりでしたが楽しかったです。
トップは130杯くらい。女性でも100杯超えが連発でした。
そのお店のトップは550杯位ですが一体どんな胃袋をと疑問に思います。
牛乳。チーズが有名な小岩井農場では山ほどのお土産を買いました。
最後に盛岡の駅でも海鮮料理で有名な「中村家」の「うに海宝漬」を買うなど徹底してお土産を買いました。
少しでも復興のお手伝いです。
南部富士と言われる岩手山も雄々しくそびえていました。
こちらの人が南部富士と言い昔から親しんで心の支えにしているのが良く分かります。
盛岡のどこからでも見る事が出来、生活に密着しているのだと思います。
東北より力をもらいました。
明日よりまた仕事に打ち込んでいきたいと思います。