戸澤の週報
2009年05月17日
2009/5/17
大阪・神戸方面の高校を中心に感染者が拡大しています。
海外であれば行かなければ済みますが、国内となるとそうはいきません。
何をどうすれば良いのか分からないため、本当に困ったものです。
少しずつ戻ってきた経済に、また嫌な風が吹き始めてきました。
最小限の被害で済むことを心から祈っております。
この週末に、私が小学校の4年生まで在籍してました「下石神井小学校」の同窓会がまたありました。
今回は2回目だったのですが、20人近くが集まり少し輪が大きくなりました。
またもや25年ぶりに会った人も多くいて、懐かしいやら、うれしいやらであっという間に終わりました。
5時半から始めて、12時半までの7時間くらい飲みっぱなしで、翌日はやはりしんどい目に会いました。
何年間か同じ場所にいて、同じ空気を吸い、同じ釜の飯を食った仲間というのは、長い時間が経ったとしてもどこか通じるものがあります。
小学校のころには、25年後の今にこのような気持ちで集まることなど想像もしませんでした。
出会いと別れがあります。
そしてまた出会いがあるなんてとても素晴らしいことです。
人数が多ければ良いということはありませんが、次回はさらにもう少し輪が広がれば素敵ですね。
会社も同じですね。
毎日の活動の中で少しずつ輪を大きくしていくことで成長していくものです。
決して無理して輪を大きくするのではなく、自然と大きく成長するのが正しい形です。
結局は毎日の当たり前の積み重ねの上に、答えはあると思います。
