- Linuxプリインストール/Google AndroidTM対応
- タッチパネル液晶インターフェース対応
- Freescale i.MX25(ARM926EJ-S)搭載
- 128MB LPDDR SDRAM, 32MB NOR FLASH
Armadillo-440の概要タッチパネル液晶I/F搭載LCDインターフェース(最大SVGA対応)を備え、画面付き組み込み機器開発に便利です。試作開発用の「液晶モデル開発セット」には、タッチパネル液晶(4.3インチ)と液晶接続インターフェース付きのLCD拡張ボードがあらかじめ接続されているので、購入後すぐに開発にとりかかることができます。 また、LCD拡張ボードをカスタマイズすることで、異なるサイズのタッチパネル液晶を接続することも可能です。
温度範囲-20℃~70℃に対応動作温度範囲-20℃~70℃に対応。産業用途に安心してご利用いただけます。
省電力設計スリープモードを搭載しているほか、通常動作時の消費電力も1W程度と、省電力設計です。
Google Android開発にも適したCPUボードFreescale i.MX25(ARM926EJ-S)搭載、CPUクロック最大400MHzで、Google Androidに対応できるスペックを備えた高性能CPUボードです。 標準製品はLinux(カーネル 2.6)をプリインストールしており、Linuxの豊富なソフトウェア資産を利用した組み込み機器開発も可能です。 ※表示画面はハメコミ合成です。 ■アットマークテクノ製品のAndroid対応についてのスタンスはこちら ■Armadillo-440でAndoridを使ってみる(Armadillo開発者サイト)
小型・手のひらサイズ75mm×50mmで、手のひらに収まる小型サイズのボードです。
欧州RoHS指令準拠Armadillo-440は、欧州RoHS指令に準拠しています。
試作開発にArmadillo-440液晶モデル開発セットUSB×2ポート(High Speed/Full Speed)、LAN(10BASE-T/100BASE-TX)×1ポート、シリアル×3ポート搭載。microSDスロットも備え、ストレージ付きデジタルサイネージ機器などにもご利用いただけます。 |
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マニュアルダウンロード最新版マニュアルは、Armadillo開発者サイトからダウンロードしてください。 |