戸澤の週報

2011年12月25日

2011/12/25

年末の前の3連休が終わりました。
いよいよ気温も下がってきて、1年で一番寒い時期がやってきました。
クリスマスと正月の時は独特な寒さと雰囲気がありますね。
特に子供のころの正月の寒さと雰囲気は今でも良く覚えています。
すごく寒いのですが、いろいろな人に会える高揚感みたいなものがありました。
まあ、簡単にいればお年玉が楽しみでしょうがなかったと思うのですが、いとこなどにも会えるのもうれしかったのだと思います。

今年は先取りして年賀状をこの休み初日に仕上げてしまいました。
もっと前から計画的にやっている人からは遅いと言われそうですが、私にしては快挙です。
いつも年の暮れ迫りまくってから何とかやっていたのが現実でした。
なんとなくですが、早めに落ち着いたうちに書いて、1年の感謝の気持ちを伝えるという本来の年賀状の目的に沿いたくなったと思います。
少し大人になったようで、自分でもうれしかったです。

この3日間は山には行きませんでしたが、自分の中での宿題でした「読図」を勉強しました。
読図とは名前の通り地図を読むことです。
地図とコンパスを使いこなし、自分で判断し、自らの足でさっそうと歩いていく姿は私の憧れです。
地図の記号から等高線、その他地図の約束事を覚えます。(まだ完全ではありませんが)
コンパスの使い方もある程度理解することができました。
国土地理院が発行している1/25000の地形図も身近なところはゲットしました。
次の山行は頂上アタックはさておき、地形図を読み解くことができるか、コンパスを使いこなせるかに重点を置きます。
これができるようになると益々山での楽しみが増えてきます。
できることが増えるというのは本当にうれしく、楽しいものです。
結果はまたご報告させていただきます。
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