戸澤の週報
2005年02月05日
2005/2/5
さて、冒頭に先週は大阪に行ったと書きましたが、私は元々大阪で数年の営業経験がありまして、今でも大阪には良く行きます。大阪を離れてしばらくは気が付きませんでしたが、4年間も離れていると気が付くことがでてきました。まずは、大阪の駅のアナウンスの声は非常に大きいことです。特にJRです。皆さんも気をつけて聞いてみてください。何でそこまで音量を大きくする必要があるのかと言う位大きいです。携帯などで話していると一時通話が不可能になります。2つ目には急行と各駅列車の待ち合わせが非常に不親切な点です。関東では、急行停車駅に始めに各駅停車が待っています次に急行が来て各駅停車に乗り換えます。(ここまでは関西も一緒)普通であれば、先に急行列車が出るのですが、関西ではよく各駅が先に出発します。(全部ではありません)その間の乗り換え時間が非常に短く、良く分からずまごまごしているうちにあっという間に出発してしまいます。関西では乗り換えは要注意ですね。逆に良いところは駅員の対応の良さだと思います。関東に比べ、質問にもあまりめんどくさがらず、気さくに応えてもらえます。関東でそっけない対応に慣れているので、良くしてもらえるとびっくりしますね。とまあ、全部が全部そうではないのでしょうが、各地での特徴を観察してみると面白い発見があるかもしれませんね。