戸澤の週報

2001年06月16日

2001/6/16

今年は非常に梅雨らしい天気が続いています。この時期、外に営業に出るには傘は欠かせません。しかしながら、傘をさしても足元までは雨を避けることができません。1日外に出るとスーツのズボンの線はなくなってしまいます。その度にクリーニングに出しているのでは非効率な為、今年はズボンプレッサーを購入しました。このズボンプレッサーは少しくらいの線の乱れならいいのですが、全く線がなくなってしまうと、線を再生させるのが非常に困難になります。

最近の半導体市場は、新聞等でご存知の通り供給過多の状態になっています。今年度始めから始まった在庫調整局面も未だに終わりは見えていません。早く持ち直してくれることを期待しているのですが、その時期はまだはっきりしません。
 こうした状況を反映して、最近は弊社に余剰品の販売依頼が多く来ます。今月に入って急増しております。近々弊社のホームページにアップデートしますのでご確認いただければと思います。
この、余剰品の販売の流れを簡単にご説明致します。

(1) 御社で余ってしまった在庫のリストをエクセルデータにて送付いただく。
→この時の必要項目は、品名、メーカー、数量です。
デートコード、販売希望単価を書いていただくと、より販売の可能性が大きくなります。
(2) 弊社に対する緊急品の引き合いに対し毎日照合いたします。
→登録するのは弊社だけではなく、最近ウェブ上の余剰品の登録のページがいくつもありますので
それらにも登録いたしますので、弊社に話を頂ければその他に2重で話をする必要がありません。
(3) 引き合いが来た時点で、価格を確認させていただき、お客様からご注文いただいた時点で販売契約が成立いたします。

以上が簡単な流れですが、私の方でお客様の余剰品がここで使っているということを知っている場合は積極的に御紹介もします。その結果週に数件は販売が可能になっていますので、是非一度ご用命頂ければと思います。
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