Virtex-4 FX PowerPC405 32MB SDRAM x 2 8MB FLASH 100BASE-TX SUZAKU-Vは、高性能で実績の高いXilinx社製FPGAを搭載し、CPUコアにはハードプロセッサのPowerPC405を採用しています。また、標準的なLinuxによるOS環境を提供しています。 特長Linux対応 標準OSにLinux 2.6を採用しており、豊富なソフトウェア資産と実績のある安定性を提供します。最新ソフトウェアはこちらからダウンロードできます。
自由自在に拡張 XilinxのFPGA、Virtex-4 FXを採用(*1)し、CPUコアの他、様々な周辺回路をFPGA内部に実現できます。新SUZAKU-V(SZ410)は86本の拡張I/Oピンを搭載(*2)しており、小型ながらボード外部への拡張も容易に行なえます。 (*1)SZ310に搭載されているFPGAはXilinx社製Virtex-II Proです。(*2)SZ310に搭載されている拡張I/Oピンは70本となります。
ネットワーク対応 LAN I/F(10BASE-T/100BASE-TX)とLinuxのTCP/IPプロトコルスタックを組合せ、容易にネットワーク対応機器の開発を実現します。
幅広い応用範囲 FPGAやプロセッサの性能評価から、量産製品への組み込みまで、ネットワーク対応システムへの最適なプラットフォームです。
ソフトウェア開発環境SUZAKUシリーズのソフトウェア開発のために、ATDEとGNUクロス開発ツールが用意されています。(SUZAKUシリーズ開発環境の詳細情報) ※FPGA開発環境ツール(Xilinx ISE/EDK)は、SUZAKU販売代理店にてお買い求めください。 ※Xilinx ISE/EDKの対応バージョンは、(開発環境のページに掲載しています。
-------------------------------------------------------------------------------- マニュアルダウンロード最新版マニュアルは、Armadillo開発者サイトからダウンロードしてください。 |