インタビュー詳細

最終的な入社の決め手となったのは社員の方々の印象の良さでした。面接官やお出迎えしてくださる人事の方、廊下ですれ違った社員の方皆様優しく、温かな印象でした。私の入社は2017年なので、かなり昔の話になりますが今でも覚えています。人が変わっても、その風土は継続しているように感じます。上記に加え、人口減少に伴い市場が縮小傾向にある業界が多い中、語弊があるかもしれませんができる限り安定した市場で活躍する会社を希望していました。その点で見ると当社の所属する市場は長期的に見ても年々拡大しており、その傾向は続くと見込まれています。また、オンライン関連の市場も今後拡大するという意味でも魅力を感じました。

営業本部のビジネス推進チームに属しています。
その名の通り、ビジネスを推進するためのサポートをさせていただいています。
具体的には、社外営業のための隔月紙の発行、当社の新サービスをリリースするに当たってのシステム検証や社内ルールの作成や社内に向けた説明、リリース後の要望とりまとめ、時には顧客をお招きして当社のソリューションを提案させて頂く会の会場押さえから準備、プレゼンなどを対応しております。コアスタッフオンラインにて開催するキャンペーンも担当しました。
兎にも角にも営業のためにできることは全般的に担当させて頂いております。

業務内容が多岐にわたりますので、社内調整のためにあらゆる部署を駆けまわっています（笑）。時には厳しい指摘もあり、めげそうになることもありますが、そういう時は、あらゆる方向から進められる道を探します。あとは、旅行が趣味なのですが週末のお休みに少し遠出するなどして、一度頭をゼロにしています（笑）。社内の様々な方と話をすると、新たな発見や新しい知識を得ることが出来ます。そういった面で面白さを感じており、そのような新しい情報は、自分をアップデートできるツールと捉えています。また、顧客のお役に立てた時はやりがいを感じます。そのため、営業からのフィードバックを常に気にかけております。私は、顧客と直接会話する機会は少ないチームに所属していますが、顧客が喜んでくださることを常に念頭に置いて対応しています。

仕事もプライベートも大切だと私は考えています。そういった意味でも当社では、働き方を選ぶことが出来ます。私は子を持つ母なのですが、親子ふれあいプログラムという制度があり、時短勤務だけでなく出社／退勤時間を早めたり遅らせたりと、こちら側で選択できます。産休／育休制度はもちろんありますが、会社側でもその制度を根付かせる取り組みを積極的に行ってくれています。その影響もあってか実際に活用されている方が毎年一定数いるように感じます。また、復帰後に子どもの体調不良で早退しなければいけない時も、根付いた環境である分、周りの理解を得やすいなと感じます。それは、働きやすさに大きく影響していると考えます。テレワークの導入ももちろんありますが、子育て以外にも介護等の制度もあり、様々な状況下にある従業員に優しい会社だと感じます。