戸澤の週報
2002年12月21日
2002/12/21
弊社も満2歳を迎えました。人間に置き換えますと、ようやく何か言葉を発しているような歳ですが、何とかここまでたどり着く事ができました。これもひとえに皆様のご声援の賜物です。年賀状を作っていて思いましたが、今年、弊社から購入いただいたお客さんがどれだけ増えた事か、リストを挙げていて大変驚きました。毎日の積み重ねとは貴重なもので、いつのまにか前進をしていたのかと思うと感慨深いものがあります。現在の日本の閉塞状況の中で、我々が何をできるかと言う事を常に考えておりましたが、いまだに完全な答えは出ていません。しかしながら、お客様が必要なものを確実に用意し、お客様の生産計画にご協力できるように努力を重ねていくことが我々の使命である事は間違いありません。その中で、いかにお客様のご希望以上の成果を発揮できるかが我々の存在意義です。お客様の問題を解決をし、喜んで頂いた時の喜びが我々の喜びとなっています。どちらかだけではなく、お互いが喜びを分かち合えるような関係を作っていきたいと考えております。まだまだ、色々な意味で始まったばかりですが、今までの経験を活かしながら、新たなる挑戦をし続けていきたいと思います。歩みは遅いかもしれませんが、一歩ずつ進んでいけるような3年目にしたいと思います。3年目とは社会人に置き換えますと、丸2年社会人経験をすませ、少しずつですがその会社で発言権をもらえるような歳になります。我々も頑張っていきたいものです。