戸澤の週報

2002年10月26日

2002/10/26

そろそろ鍋の季節となってきました。今年はまだ食べたことのない鍋に挑戦してみたいと思っています。朝夕と寒くなってきていますので弊社はもう暖房をつけ始めています。皆様の会社はいかがですか?

高田馬場の街は食べ物屋が非常に豊富にあります。定食屋、洋食屋、パスタ、ラーメン、寿司、焼肉、居酒屋、等等何でも各種そろっています。サラリーマンもそこそこいますし、何しろ学生が多いため店が多いのだと思います。その中でも一番気に入ってよく行っている店は「大戸屋」です。もうだいぶ有名になっていると思いますが、定食を中心としたメニューで価格も安く味もよく、繁盛店となっています。メニューの種類はさほど多くはないのですが、一つ一つの味が非常によく研究されており、あきません。栄養面もよく考えられており、夜に食べても非常に良いと思います。私が大阪で一人暮らしをしていた時に住んでいた駅はJRの「塚本」という駅でした。大阪駅から一駅の非常に便のいい立地だったのですが、住んでいる人は少なく食べ物屋も少なかったものです。あったのは牛丼屋1件と、ラーメン屋、餃子の王将くらいのものでした。塚本の同じマンションには何人か会社の同僚が住んでいたのですが、みんなで食べ物屋の貧しさを嘆いていたものでした。高田馬場のようなところに住んでいれば、食べるものに苦労することはなかったのではないかと思います。特に一人暮らしをする人には、食べ物は重要です。これから一人暮らしをする人には、交通の便が良く、食べ物屋が豊富な高田馬場をお勧めいたします。但し、街の景観であるとか、緑の豊かさとかは全く期待できません。今後の課題です。
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