戸澤の週報

2016年07月31日

ノウハウの伝承

関東でも梅雨が明けました。
週末には天気の突然の崩れもあり不安定な気候となっています。
ゲリラ豪雨・台風と天気に気を付けなければいけないシーズンとなりました。

先週は香港に行っておりました。
相変わらずの暑さと湿度ではありますが、覚悟を持って行っているので意外と平気です。
香港から中国へ入り日系のお客様を中心に訪問することが多いのですが、最近気が付くことは調達スタイルの変化です。
試作は日本で量産は中国と言う構図は大分崩れてきています。
試作から中国で行い、部品の調達も合わせて中国で行うケースがここ最近で急増しています。
そうしますと、中国側で(もしくは香港)で試作調達に関するニーズが生まれます。
大口の量産ロットではない、短納期・少量・多品種の調達が負担となることが多く出てきます。
この部分は日本で今まで鍛えてきたものが、海外でも役に立つことを表しています。
これから必要になることは、日本から当社の香港現地法人へのノウハウの伝承です。
現在日本で普通にやっていることも、同じグループだからと言って香港でもやっているかと言うと全く別の話です。
しっかりとノウハウを体系化して伝える努力をする必要があります。
改めて考えてみますと、現在普通にできていることも、最初からできていた人は誰もいません。
一つ一つのスキルをしっかりと体系化して、トレーニングしていくフローを確実に組み込んでいく必要があります。
最近はこのことが会社を強くしていく一番の方法であることを確信しました。
優先順位を上げて、自分の業務としてきちんと対応していきたいと思っています。

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