戸澤の週報

2016年05月22日

有意注意

この週末は関東では晴天で気温も上がり、恐らく1年でも有数の観光日和となりました。
こんな日の一番の贅沢は公園でテントなどを張り、昼間からビールを飲みながらのんびり過ごす事だと思います。
車での移動だとできないので、意外と実現は難しいですが。

今週は「有意注意」について考えてみたいと思います。
集中力が大切なことは万人が認める事実だと思います。
しかしながら、本当の意味での集中している状態と言うのは簡単に作れるものではありません。
ましてや、スマートフォンやPC環境での様々な情報にあふれているこの時代です。
TVも含めて、今や情報は取りに行くのではなく向こうからやってくるものだあると、我々の年代ですら勘違いしかねない状況です。
集中して考えたり、何かに取り組んだりするのに非常に邪魔が多くなっていると言っても間違いではないでしょう。
集中力があれば、新たなアイデアが浮かびます。そして、判断するときには正しい判断に繋がります。
稲盛和夫さんが言った言葉で「有意注意」という言葉があります。
非常に大事な集中力を無意識ではなく、意識して注意することを指しています。
の「有意注意」が我々の仕事における成功につながる(もしくは失敗に終わる)大きな要因となっています。
有意宙注意を行うためには、まず神経を集中させます。
もちろん神経を集中させろと言ってできるのであれば何の問題も無いのかもしれません。
始めはなかなかできないものですが、習慣にしてしまうまで行っていると少しずつできるようになり、有意注意の意味が分かるようになってきます。
作家や企画を担当する担当者が、歩いていたら(もしくは風呂を入っているときや、寝る前になど)ふとアイデアが浮かんだなどと聞くことが多いです。
これは本人が意識しているかは別として、集中力が高まっているときの現象であると考えています。
この集中力を高めるためには、習慣にするしか方法がありません。
何度も意識して有意注意の状態を作ってみることで、その効果が実感できるようになるので、少しずつ習慣になっていくのでしょう。
この週報を書くのはまさに「有意注意」の代表的な例かもしれません。
ただ何となく机に向かうだけでは何も浮かんできません。
一週間の行動を本気で振り返ってみて初めて見えてくるストーリーがあるような気がしています。
仕事で大きな成果を出すためや、正しい判断を下すために是非とも取り入れてみてください。
効果抜群です。


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