戸澤の週報

2016年04月10日

ワークライフバランス

東京では今日あたりにほとんどのソメイヨシノが葉桜へとなっていったようです。
桜が咲き出してからは寒い日が続いていたため、今年の桜はかなり長い間見れました。
次は1年後ですね。またお会いできるのを楽しみにしています。

今年度より当社では毎週水曜日を「スイスイDAY」として18:30までに本社・全営業拠点の全員が帰宅をする早帰り日とさせて頂きました。
導入するまでにずいぶん長い間悩みました。
当社が所属する電機業界は、昼間よりも夕方になるにつれて忙しくなる傾向があります。
バイヤーの皆様が昼間は営業マンなどとの打ち合わせがあるため、どうしても夕方から発注業務が集中するのは理解できます。
その為、早帰り日を導入することで顧客へのサービス品質が低下してしまうことを恐れていたため、導入までに時間が掛かってしまいました。
まだ、実際に行ったのは1回だけですので結果は出ていません。
実際には若干はお客様へご迷惑をおかけしてしまうことも出てきていしまうと思います。
それでもこの先このスイスイDAYを皮切りに、当社が行いたいのはさらなる「生産性の向上」です。
従業員が仕事とプライベートの両方をバランスよく充実させることによって得られるものは、仕事へのプラス面として必ず帰ってくると思います。
これから当社が戦う相手は国内企業だけではありません。
効率を重視した生産性を高めている海外企業との戦いが増えてきます。
生半可な業務改善では太刀打ちが出来ません。
今まで日本企業が培った多くのものを根底から見直して、ある意味で否定していく事でしか、本当の意味で海外の優良企業との戦いはできないと思っています。
海外企業を見ていると自社が戦うところを明確に限定して、リソースを大量に投入してきます。
日本企業のようにバランスよく全事業を成長させるような戦い方はあまり選択をしないようです。
当社のような規模で事業内容を総花的に広げている会社は海外では珍しい方に入るかと思います。
当社は総合力をシナジーと捉えるポジションを取っていますが、一つ一つの事業ではそれぞれの専業のライバル企業がいます。
そう考えると人一倍の生産性向上の努力をしていく必要があります。
これからの戦いは厳しく・終わりなきものになっていきますが、当社なりの生産性の向上に対する答えを出していきたいと考えています。


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