戸澤の週報

2014年03月23日

生活の一番の基本

この3連休は寒かったり、暖かかったりと忙しくなりました。
最終日の日曜日の午前中の東京はびっくりするほどの快晴でした。
驚いたことに会社がある高田馬場からスカイツリーが見えました。

この1ヶ月間以上、意味不明な体調不良に悩まされていました。
風邪らしきものを引いた後に咳が出始めて、そのまま1ヶ月以上止まりませんでした。
咳というのは予想以上に体力を使います。
そこから頭痛が引き起こされて、ほぼ毎日体調との戦いでした。
あまりに長く続くので病院に行ってきました。
結果判明したのは「咳喘息」ということ。
喘息と言っても気管支が収縮する喘息とは違って、何らかのアレルギーに反応して咳が起こるということです。
のどの炎症ですので、うつるものでもありません。
吸入薬と錠剤によって回復が見込めます。
なんにしても原因が分かるということは安心に繋がります。
原因が分かれば後は対応方法を考えることが出来ます。
一番不安なことは、原因不明なことですね。
何にしても、健康は生活の一番の基本です。
吸入薬によって症状もだいぶ改善されました。

今回行った病院で感じたことがあります。
病院の様々なシーンで、病院の方と患者とのコミュニケーションがあります。
それらを見ていると、不機嫌な患者さんが結構います。
病院の人が一生懸命に対応しているにもかかわらずです。
しかしそんな中で気がついたことは、病院に来る人は皆健康を損なっている人なのです。
健康でないと正常なコミュニケーションさえ出来なくなるということですね。
そんな中でも一生懸命対応している看護師さんを見ていると本当に頭が下がる思いです。

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