戸澤の週報

2013年11月11日

先を読む力

いよいよ朝晩が涼しさを越して、寒さを感じる季節となってきました。
最低温度がちらほらと10℃を下回ると聞くと、いよいよ冬の到来です。
まだまったく覚悟ができていないので、もう少しの猶予が欲しい所です。

最近つくづくとても大切なことが欠けている時があるなと思います。
それは先を読む力です。
ちょっと仕事が忙しくなるとすぐになくしてしまいます。
この力がなくなると、現在の仕事だけに精一杯となり次の仕事や、周りのことが見えなくなります。
将棋で言えば次の手だけではなくその先、さらにその先の手を読めなくなるということだと思います。
プロの棋士は数10手先まで検討をして次の差し手を決めると言います。
ひとつの仕事の精度を上げていくには、場当たり的にならないことが必要です。
そのためには、仕事をこうやるとどうなるかと言うシミュレーションをできるだけ多く行いたいところです。
先を読む力とは「能力」ではなく「努力」です。
この訓練を怠らなければ、正しく先を読むことができると言う能力になるはずです。
このことからも結局は「いかに先を読もうとすることを習慣とできるか?」
「そのための時間を創造し確保するか?」にかかっているのでしょう。
まもなく忙しさを極める年末と、そしてすぐに年度末がやってきます。
しっかりと筋道を考えて、進む道を見誤らないようにしたいと思います。

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