戸澤の週報

2011年12月18日

2011/12/18

東京は少しずつ本格的な冬日が多くなっています。
まだ体が冬の寒さについてきません。
のんきなことを言ってと寒い地方の方からは怒られてしまいそうです。
朝方の駅のホームで電車を待っているときに、寒すぎてどうして良いのか分からなくなります。
毎年、真冬の本当の寒さに出会うと、「去年もこんなに寒かったっけ?」と必ず思いませんか?

今朝もそのような目に遭いました。
高田馬場駅6時42分発の拝島行きに乗車。
7時45分発の奥多摩行きを待っている時でした。
寒すぎてどうして良いのか分からないのです。
周りの方は慣れているのか、特別なんということない顔をしているのです。
いい加減適応しいなければいけませんね。
今日は奥多摩の「棒ノ折山:ぼうのおれやま」に行ってきました。
後で知ったのですが、この山は皇太子も登ったことのある人気の山です。
JR青梅線の川井駅から上がり、下りは飯能側にある温泉「さわらびの湯」に行きつきます。
時間も4時間くらいで、ここ最近行った中では最も気軽な山行となりました。
しかしながら、この山は山頂からの眺望が絶景でびっくりします。
遠くまでの山々も見えますが、新宿の高層ビル群、スカイツリーまで肉眼で見えました。
季節が良い時は山頂はごった返しているといことでしたが、さすがにこの時期は数組がいただけです。
帰りの沢筋のコース「白谷沢」は本当に素晴らしい自然の中を歩けるおすすめルートです。
明らかにマイナスイオンが出ていました。
そして恒例になってきた「さわらびの湯」で温泉に入り飯能へのバスに乗り込み、
池袋まではちょっと贅沢に特急レッドアローで行きます。
同じようなルートを取るからでしょうか?
前回の武川岳で初めて会い少し話した方とまた会いました。
めったにあることではないですよね。

今週も山の力を頂きましたので、また頑張ります。
今年も残り本当にわずかとなってきました。
忘年会ラッシュでどうにもならなくなっている方もいるかと思います。
できる限り酒量を減らし早めに切り上げるというのが望ましいです。
(なかなかできないから困っているのですが)
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