戸澤の週報

2011年03月13日

2011/3/13

大きな揺れ、信じられないほどの津波、火災、原子力発電からの放射能漏れの懸念、そして、長く続く余震の恐怖。
間もなく春を迎える、いつも通りの金曜午後でした。
大阪で地震を迎えましたので、揺れ自体はビックリするほどではありませんでしたが、念のためネットで調べると
既にアクセスが困難になっており、唯一確認できたので「震度7」と言う文字でした。
文字としては震度7と言うのは理解できるのですが、実のところはテレビの画像を見るまでは理解できませんでした。
(最も本当の恐怖とはその場にいないと分からないと思いますが。)

地震から丸二日が経ちました。
画面から伝わる画像を見ても、なかなか現実のものと信じられずにいます。
この週報を書いている今でも、レスキューの方の懸命な救助が継続されています。
今我々ができる事は、ひとりでも多くの方が助かって頂くように祈るだけです。
そして、日本国民が一致団結してこの難局を乗り切るために協力することだと思います。
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