戸澤の週報
2009年01月18日
2009/1/18
このような日には暖かいラーメンが身も心も温めます。
最近のラーメンは昔に比べて高級化が進んでいるとはいっても1000円を越す事はありません。
今の世界に必要なのはラーメンのような、難しい高級な料理ではなく、リーズナブルで誰でも手が届く暖かなサービスが必要なのかもしれません。
相変わらずの暗いニュースが続いていますが、ささやかながらここに宣言したいと思います。
「向こうしばらくは、暗い不景気の話はせずに、少しでも明るい材料を見つけてこの場でご報告します。」
私一人が気張ってもしょうがないのですが、世の中の景気とは本来、一人一人の消費心理の集合体と言えます。
あまりに構えてしまっても何も始まりません。
本当であれば、影響力の大きい政治に期待したいところですが、スピード感が感じられない故に、トップダウンは諦めて、ボトムアップで積み上げていきましょう。
大きなことはできないかもしれませんが、何かを決断する前に少し工夫をするだけでも何かが変わっていくはずです。
消費を促す事とは、価値あるサービスを提供する事に他なりません。
今だからこそできることが必ずあるはずです。
今売れるサービスは、どんな世の中になっても競争力を持つ事ができるでしょう。
我々企業の挑戦はここからが本番です。
頑張りましょう。
護国寺にある「ちゃぶ屋」に行ってまいりました。
テレビ等で有名店ですが、ようやく行く事ができました。
評判どおり、まさにディナーと呼ぶのにふさわしい雰囲気作りと味わいの上品さです。
1日1組限定の8500円のディナーがあるそうです。
是非食してみたいものです。
お店のチャレンジ魂が感じられ、お勧めです。
ラーメン屋さんも頑張っています。