戸澤の週報

2001年09月15日

01-09-15

かつてないほどの悲しい事件が起こってしまいました。「なぜ?」「どうして?」という思いが複雑に絡み合っています。考えてみるとこの広い世界を構成している物は国であり、人であると言うことが良く分かります。突き詰めて考えると、一人一人の考えが集まり、物事を突き進め、時としてこのような大惨事に導かれてしまいます。私たちはこの事実を真摯に捉え、私たち一人一人が行うべきことを考える必要があると思いました。犠牲になった方、ご関係の方には深い哀悼の意を捧げます。

しかしながら、我々はこれらのことに立ち止まることはできません。今できることを考え、精一杯努力していくべきです。ただ、残念なことに現在の日本に置ける米国はあまりにも影響が大きい国であることは間違いありません。昨日米国向け、米国発の航空便の発着の制限が一部解除されました。ただ、航空貨物はまだ動いていません。弊社の荷物も依然足止めを余儀なくされ、お客様にご迷惑をおかけしています。アメリカ国内の航空貨物便も依然とまっていますので、メーカーの部材確保が困難になっている為、生産計画に大きく影響が出始めています。これからは様々な影響がでてくることが予測されます。何か情報が入り次第皆様にもお伝えしたいと考えております。とにかく一日も早い復旧を願ってやみません。

これから予想される米国の報復行動ですが、やむを得ないと一面はありますが、何とか外交上の手段で、一般の市民が巻き込まれることがなく終わらせてほしいものです。これは私だけの考えではないかと思いますが、何かを傷つけて何かを得ようとしても、そこには何も生まれないと思うのです。

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