戸澤の週報
2007年02月12日
2007/2/12
最近は何かを学ぶという事が喜びに感じるようになってきました。学生時分は勉強は時分の興味からというよりもやらなければならない物と捉えて、主体的に行うものとはかけ離れていました。現在はちょっと様子が変わったようです。勉強というよりも何か興味が持てる対象に当たると自然に時分のものにしたくなり、誰に言われずとも継続的に出来るようになりました。諦めずに継続してやっていると、始めの一番苦しい何ヶ月には見えてこなかった、とあるつぼのようなものが感じられるようになります。そしてさらに挑戦を続けると今まで前に大きく立ちそびえていた壁を乗り越えていた事に気が付きます。始めの頃はどうしても乗り越えられそうも無かった壁でもいつかは自分の後ろに移動するものです。そうすると、今度はまた大きな壁が立ちはだかっていて、次の挑戦がまた始まるわけです。恐らくこれらはゴールは無く、一生繰り返し行っていくものだと思います。最近の学校教育でこれらの事をちゃんと教えているかが心配です。ゆとり教育という名前の下に、集中力だとか、社会のルールだったり、継続の重要性などを忘れていなければ良いのですが、いかがでしょうか?私自身そうですが、全体的に自分が行った事に対して結果を求めるのが早すぎると思います。そんなに簡単に答えが出るような事は少ないはずですし、そこに挑戦する醍醐味があるはずです。そんな事は最近考えております。
新宿の小滝橋通りに「もちもちの木」というラーメン屋があります。最近カップラーメンにもなっています。行って見ましたが行列のため断念。今度、時間のあるときに再チャレンジ予定です。代わりに武蔵を訪問。たまたま昼時にもかかわらずほとんど待ち人無し。(その後大行列となりました)。やはり武蔵はうまいです。あれだけ有名になるのもうなずけます。