製品リリース

2022年10月03日

ROHM/CSL1901シリーズ

ROHMのCSL1901シリーズ 

 

 

ローム株式会社は、PLC等の制御装置をはじめとするFA機器や、モデムやルーターといった通信制御機器などのインジケータ、数字表示に向けて、微発光用途に最適化した1608サイズ(1.6mm×0.8mm)LED「CSL1901シリーズ」を開発しました。 

 

新製品は、内作素子技術を駆使して2mAでの発光に素子特性を合わせ込んだことで、微発光時の明るさや色味といった視覚的ばらつきを低減したLEDです。 

 

一般的な20mA仕様のLEDを低電流で発光させると、製品ごとに明るさのばらつきや色味の変化が起こります。

新製品は一般品と比較(2mA発光時)して明るさのばらつきを約半減、色味の変化を約3nm抑制しており、発光調整の設計工数削減や、インジケータや数字表示器の視認性向上に貢献します。 

 

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