戸澤の週報

2015年02月01日

断捨離

1月が終わり2月が始まります。
この寒さも残り後1ヶ月と言えるのでしょうか?
昨年の2月の豪雪には大変な思いをしております。
まだまだ気を抜けない時期が続きます。

毎日生活をしているだけで気が付くとたくさんの物が増えています。
当然必要なものと考えているので買うのですが、時間がたつと場合によっては状況が変わってきます。
その時には必要でも今でも必要かどうかは分からないということですね。
ものはただそこにあるだけで、様々なロスを生みます。
場所をとりますので、限られたスペースを無駄にしてしまいます。
他の物を探すのにも邪魔になってしまいます。
一番のまずいところは、何が本当に必要なものかが分かりづらくところですね。
家の整理をしていても、会社で過去の書類の整理をしていても思い切って捨てることの大切さをつくづく感じています。
断捨離とは単にいらないと思われるものを思い切って捨てることだけではなく、いるかどうか分からないものを捨てることによって、過去から未来へと視点を切り替えることではないかと思うのです。
自分が持っているこだわりとの決別には大きな決断が必要なのですが、やっただけの価値はありそうです。
気持ちがすっきりして、前向き志向の考え方になることが出来ます。
自分自身も出来る限り物を減らして、本当に大切なものだけを追い求められるようにしたいものです。
引越しを経験して感じたことでした。
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