戸澤の週報
2006年03月06日
2006/3/6
今まで中華料理でたまたま四川料理を食べる機会がありませんでした。その為、何も考えず辛いと書いてあったマーボ豆腐をオーダー。「食べた瞬間にすぐに違和感を感じ、そのあとすぐにしびれるような辛さにノックアウト。ただ、そんな辛さの中に潜んでいる独特のうまみが残る。」蒙古タンメンのの中本ではありません。麻婆豆腐の元祖と言われている陳麻婆豆腐(店の名前)です。ある程度蒙古タンメンで鍛えているため、何とか完食することができましたが、普通の感覚で行くと食べれる辛さとは言えないような気がします。食後暫くは胃の中が痛く、いても立っても居られない様な厳しい状態に陥りました。それでもうまみがあり、印象に残る味でした。別にオーダーした四川スープも辛さはそうでもないように書いてありましたが、こちらも見るからに辛そうな胡椒の量に、これまた気合が入る思いでした。暫くは、距離を置いておこうと思いますが、また暫くしたら行きたくなりそうな予感です。