戸澤の週報

2024年01月14日

施設管理と自分管理

半導体・電子部品の調達において、地震の影響が出てきました。
対象メーカーや品種等で情報が必要な場合は当社にお問い合わせください。
現状ではまだ情報が不十分なところが多いのですが、出来る限りで対応致します。
 
家などの建物で、例えその建物が新築だったとしても、5年経った場合に管理の仕方で大きく違ってきます。
建物が建ったときの仕上がりは同じでも、その後の振る舞いで驚くほどの違いが出てしまいます。
自分自身が家の施設管理をしていますが、その大切さを実感しています。
一般的にメンテナンスのコツは「短い期間でちょこちょこ」と言われています。
理想を言えば少しでもいいから毎日やることです。
例えば、水回りなどは時間を置いて掃除してしまうと、水垢がこびりついてしまい簡単に取れなくなってしまいます。
それが、毎日少し時間と労力を使って水をふき取ってあげるだけで、長い間新品の頃の輝きを失わないのです。
 
最近はその大切さは施設だけではなく、人の体にも同じことが言えることに気が付きました。
当たり前だと言われてしまいそうなのですが、自分にとってはここ最近の中でも大きな気づきです。
小さな子供のころに出来ていた事が、今は多くのことができなくなっています。
学生の頃は何時間たっても、ちょっと休憩すればすぐに回復していましたが、今はなかなか回復しません。
筋力が低下したと思いましたが、そうでもありません。
よくよく考えて見ると、きちんとした態勢で立つことができていませんでした。
今は様々な動画でプロの方が情報発信してくれていて、便利な世の中になりました。
その中で骨盤を正しく立てることが大切なことが分かりました。
今までできていなかったので、その姿勢で筋肉が固まってしまっています。
これらを良くほぐし、骨盤が立った状態で必要な筋力をつけることで、変わってくると思い日々ストレッチしています。
見た目はさておき、健康な体を維持して、やりたい仕事を思い切ってできることや、自分の興味あることに没頭できることが一番の幸せです。

仕事において、新しいものを作ることと同じくらい、メンテナンスを大事にしないといけません。

自分の体のメンテナンスも、自分の体から不調のサインを見逃さないようにすれば、上手にできるのかもしれません。
施設管理から気が付いたことをまとめてみました。
 

  • corestaffONLINE