戸澤の週報

2020年06月07日

自然の力

コロナですっかり忘れておりましたが、この季節は1年で一番登山に適している季節です。

暑すぎず(十分暑いですが)、雨も少なく(昨日夜大雨が降りましたが)、湿気も少なく、気持ちよく山登りに集中できます。

長期に渡った運動不足と、3密を避けるために、低山でそして人が少ない山を狙って見ます。

「シダンゴ山」と言う、ちょっと変わった名前である、神奈川県丹沢山地の南に位置する758メートルの低山です。

登山道から山頂、そしてまた下山するまでに会った人は合計8名だけです。

普通に登っておりたら昼の休憩を入れても、3時間もあれば十分な山ですが、山頂での昼寝を合わせて、ゆっくりと4時間の山行でした。

スマホの歩数計によると16,500歩程度の短い距離でした。

それでもほとんどの工程が周りに誰もいない、大自然を独占する贅沢な時間となりました。

きっと、山はずっと静かにそこにいて、この騒ぎの中でも何も変わっていないのだと思います。

変わったのは我々人間の方なんでしょうね。

山特有の木々の香りを胸の奥まで吸い込むと、日頃苦労していることも少しだけ大丈夫なように思えるから不思議なものです。

 

まだまだみんな色々なところで我慢をしています。

もちろん今はそういう時期ですし、何も我慢を止めろと言うわけではありません。

恐らくかなり長期に渡って、一緒に上手に付き合っていかなければならないものだと思います。

だからこそ、良い意味で「甘えられるもの」を持ち、上手にバランスをとることが大事なんだと思います。

まだまだストレスがかかることも多くあると思いますし、完全に日常が返ってきたわけでもありません。

それでも少しずつ、少しずつ一番悪かった時からは前に進み出しています。

今日はそそんな大自然の力を改めて感じることができた一日となりました。

また明日からも頑張っていきたいと思います。


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