戸澤の週報

2019年08月12日

生活の潤い

また池井戸さんのドラマが始まってくれました。

半沢直樹シリーズや下町ロケット、陸王などいつも情熱的なエネルギー溢れる作品を作ってくれます。

今回の池井戸さんの作品は「ノーサイド・ゲーム」です。

大手車メーカーであるトキワ自動車がスポンサーとなったラグビーがテーマになっていて、来月に迫っているラグビーワールドカップに、最も適したタイミングでの放送です。

大泉洋さんが新GMとなり、厳しい予算や人材の中を何とか苦労しながらもみんなで戦っていく話です。

 

今回の作品の特徴のひとつに監督が挙げられます。

アストロズの監督である大谷亮平さんもリズム感のある素晴らしい演技を行っていますが、ここでの監督は

このドラマの監督である福澤克雄監督です。

福澤監督は大学時代には有名なラグビー選手だったこともあり、大切なパスやシーンにはスローモーションが使われていて演出に違いがみられます。

年間14億と言う予算が組まれているものの、アストロズは昨年まで結果を出せずに存続の危機となっていました。

新GMである大泉洋さんと新監督が選んだのは、新外国人選手の補強ではなく、今いる選手を一つの家族として一致団結させて、各々の強みを活かしたチーム作りを行うことでした。

これは今の日本企業にとって大切なメッセージであると感じました。

人は一生懸命に育てても簡単には育ってくれません。

ましてや育てようとしないで勝手に育つことは絶対にありません。

環境を整えて、しっかりと練習をして、選手と監督が共に時間を共有し方向性を一致させることが必要です。

ドラマの中にも、勝ち負けの最後を決めるとは、選手の勝ちたいという強い気持ちだとあります。

もちろん普段の練習でよって裏付けられた技術がベースになっていることは間違いないですが、強い気持ちはどんな困難もを乗り越える原動力になります。

もう一回このことについてしっかりと考えていきたいと思いました。

 

この「ノーサイド・ゲーム」が週に1回あると思うと、うれしく思います。

これが生活に潤いがあるというのでしょうか?楽しみがある生活はうれしいですね。

趣味でもなんでも一つだけでも生活における潤いを見つけると、切り替えができるものですね。

非常に暑い日々が続いていますが、乗り切っていきましょう。


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