戸澤の週報

2018年04月15日

想いを現実に

春の安定しない気候が続いています。

寒くなったり、夏日のようになったりと落ち着きません。

体調を崩す人が増えていますが、年度の始めは乗り切りたいところです。

 

この年度の始めに、10年以上も前に自分で作った経営目標を見直してみました。

今と比べて無い物尽くしだった当時の経営目標を見ていると、未熟な点が多く見られますが、それでも多くの当時の目標が今では実現しています。

今では当たり前のことが当時は夢であり、目標であったのだなと思いました。

 

当社は今年度で19期目を迎えております。

満の数え方で行くと2020年が20周年となります。

2020年は日本でのオリンピックイヤーとなり、記念すべき年になりそうです。

当社が他社と比べて負けないところの一つは、夢と目標の大きさです。

夢と目標の関係を考えてみました。

夢とはまだ多くの人がその内容が叶うことが想像しがたい時に使う言葉だと思います。

そして目標になると、その内容は決して不可能とは言えずに、可能性の高い低いはあるものの、やり様によっては可能性がある状態だと思います。

その観点で考えると、多くの人は目標でもなかなか実現が難しいと思うのに、夢を語られても現実に起こっている問題すら解決できていないのに、何を言っているのかと言う声が聞こえてきそうです。

しかし、今までの経験から考えると、現実と折り合いが付き、尚且つ実現の可能性が高い目標を立て続けている組織が大きく伸びてくることは決してありません。

もちろん高すぎる非現実的な目標では意味がありませんが、実際的に予想できる数値でありながら、その一番上である数値をうまく見つけることが目標設定の一番のポイントなのだと思います。

数値的な目標ではなく、新たな分野に対する挑戦の様な事柄も同じく多くの人からは実現性を問われて、なかなかうまく進めづらい内容ですね。

どちらも共通して言えることは、どんなことでもまずは自分の中で実現したいと強く想わなければ何も始まらないということです。

強く想いこんでしまえば、いつしかそれが自分の中で既定路線になります。

既定路線になれば、夢から現実の問題に様変わりします。

現実の問題であれば、目標も立てられますし、そこに至るまでに現在足りない事を理解して、そこを埋める努力を始めることができます。

足りない部分を埋めて、既にあるものを伸ばして、それらを総合計して、その夢が必要とする合計数値にたどり着けるかどうかを検証していく事になります。

足りない部分は恐らく一杯あるのですが、何が足りないかとさえ分かれば、実は半分くらいがクリアしていると言っても言い過ぎではないかもしれません。

何が足りないか分からない内は、具体的なアクションが出来ない状態です。

この状態では実現の可能性は0です。

しかし何が足りないかを理解したら、具体的なアクションが見えてきます。

あとはこのアクションを確実に実行していくだけとなります。

やるべき内容を求められるレベルまで実現ができて、初めて夢は叶うものなのでしょう。

一つ一つの夢を叶えていくためにもまずは強く想うことから始めて、頭の中で色付けしていき、次にそれを人に話してみて整理していき、みんなが目に触れるところにコミットし、自らの退路を断っていくやり方がおすすめです。

これからも一つでも多くの夢を叶えられる会社になりたいと想っています。


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