戸澤の週報

2016年12月11日

リーダーシップ

12月も残り3週間を切りました。
忘年会シーズン真っ盛りですね。
体に気を付けて2016年の残りを駆け抜けていきましょう。

 
これからの大競争時代には、リーダーが集団に一人で残りは全てリーダーに従っていければ良いという考え方は無理があります。
むしろ、一人一人がリーダーとしての考えを持ち、行動を行う必要があると思います。
しかし、日本のリーダーシップに対する考え方を見ていると疑問が出てきます。
日本のリーダーの中で既に歴史人物になった方は、結構称賛されています。
しかしながら、現在もなおリーダーとして活躍している人物に対しては、「ワンマン」などと批判的なことが非常に多いと思います。
歴史上で偉業を達成したリーダーも、同年代で一緒にやっていた人から見れば「ワンマン」や「独裁的」と見られていることは多いようです。
リーダーとして本当に必要なことは、誰からでも好かれることでも、誰とも摩擦を起こさずにボトムアップで全てを決めることでもないはずです。
そこに必要なことは「成果」であり、そこまでのプロセスが大事ではないとは言いませんが、リーダーとして求められるのはやはり「成果」以外には無いと思います。
日本のリーダーが周囲から協力を得られずに、孤立したり批判にさらされたりするのは、自分でリーダーを経験し、実際にその難しさを体験できている人があまりに少ないからだと思います。
ほんの小さなグループのリーダーでも、そこに複数人いたら、それはそれなりのリーダーシップを必要とされます。
これからの日本企業が世界を相手に戦っていくためには、このリーダーシップに関する大きなマインドチェンジをしていく必要があると感じています。
・リーダーシップは誰かが持つものではなく、全ての人が持つべきある。
・リーダーに必要なことは「成果」であり、それ以外の物ではない。
・変化に対応するのがリーダーシップではなく、変化を起こすことが必要である。
上記の考え方をしっかりと持ったうえで、次はリーダーシップをいかにに育てていくかです。
簡単に行く事ではありませんが、今後待っている厳しい競争を勝ち抜くうえで大切なことになりそうです。


ページの先頭へ