戸澤の週報

2013年08月19日

礼儀と技能

お盆も暑さは全く緩むことなく、日本列島は炎の国になってしまうのではと思うほどでした。
お盆は皆様はどのように過ごされましたか?
最近はこの時期に全員休みではなく、別々に休みを取る会社が増えました。
この暑い中で本当にお疲れ様でした。

連休初日は奥多摩の「鷹ノ巣山」に行きました。
久しぶりの往復6時間を行い、休みの間中筋肉痛の目に。
奥多摩ですが、この山は本当に登り甲斐があります。
そして連休の終わりは少し思い切って京都に一泊してみました。
全く知らなかったのですが、その日は有名な京都に五山の送り火に日でした。
全く期待していなかったため本当にラッキーでした。
私たちが泊まった宿には、翌日が甲子園で試合を控えた「作新学院」の応援団が泊まっていました。
私自身は高校生活は全くの帰宅部でしたので、高校運動部のことは良く分かりません。
初めて、多くの高校球児たちと会ったわけですが、これがまた非常に礼儀正しいのに驚きました。
旅館ですれ違う誰に対しても、「こんばんは」と声をかけるのです。
それも、きちんと立ち止まって挨拶します。
自分の中で何か忘れていたものを思い出す気がしました。
「礼」を知って初めて「技」を磨くための素地ができるのだなと思いました。
3回戦は残念ながら負けてしまいましたが、さすが甲子園まで出てくる学校は違うなと心底感心しました。
翻って私たちはどうでしょう?
「技」に走って、本当に何が大切かを見失っていないか?
もう一度ゆっくりと考えてみたいと思ったお盆でした。

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