戸澤の週報

2013年05月12日

価値観の変化

5月になり、夏と間違うような気候となりました。
反面寒い日もあり、気温差が非常に大きいように感じます。
5月病という言葉は数十年前にはまだありませんでした。
その時も5月は新しい環境になった人にとって一つの鬼門だったようです。
新しい環境で慣れないというのが大きな理由です。
同時にもうひとつの大きな理由は5月の気温の変化の大きさです。
4月ですとせいぜい10度ですが、5月になると15度は平気で上下します。
ということは5月病になったなと感じたら、思い切って休み、体調回復に努めるというのも一つの手です。
体調が万全になればまた違った見え方がしてくるかもしれません。

このところ少しずつ社会全体に明るい兆しが見えてきたようです。
今までの「何をやっても結局ダメなのでは」という、虚無感のようなものも無くなってきました。
政府を見ていると、必要に思われることを確実に計画を立てて、実行しているように見えます。
実際に効果も出始めてきました。
「何をやっても結局ダメなのでは」から「やればできる」に価値観がシフトしているように感じます。
極めてまっとうな価値観へ動き始めたのではないでしょうか?
ひとりひとりが「やればできる」と思い各自ができる最大の努力をすれば、きっと日本全体は本当に良くなると思います。
みんなが自信を持てるようになりますね。
そんな日が近づいているような気がしてなりません。
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