戸澤の週報

2006年12月10日

2006/12/10

昼間が本当に短くなってしまいました。昼休みから帰ってきて少ししてから外出しようとすると、もう夕方の雰囲気がしています。会社に帰ってくる頃にはもう真っ暗となっており寂しく感じしまいます。この週報を書いていると毎年感じる事ですが、必ず四季はめぐっており一つの季節が終わると必ず次の季節が現れて、そしてあと3つ目の季節にはまた一巡し元の季節に帰ってきます。当たり前の事ですが、何だか不思議な事であり、守っていかなければならない大切な事と思います。

忘年会のシーズン真っ盛りです。この一年間を振り返り来年に向けて新たな決意固めております。これまでもそうでしたが、来年はより他社はまねができない、「コアスタッフにしかできない日本で唯一のサービス」にこだわって行きたいと思います。お客様のためになると信じた事は多少のリスクを払ってでもトライして行くのが弊社の役割だと思います。それも今まで誰かがやっている事ではない、誰もがまだやった事が無い事にチャンスが必ずあるはずです。この業界は限りが無い可能性があります。でもそれら大きい市場を支えて、決定づけているのは一人ひとりの人間なのです。一つ一つの出会いがあり、一つ一つの話し合いの中でお互いが何かを感じ合い、それらが大きな形へと変貌を遂げることがあるからこの仕事は興味が尽きないと思います。次なるステージを目指し、毎日毎日を大切に過ごし、力を少しづつ溜めていく必要があります。そうすれば2007年が手招きをして迎えてくれるはずです。
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