製品リリース

2013年08月27日

Armadillo-840

  • 画面出力・表示機能に特化した組み込みプラットフォーム
  • ルネサス R-Mobile A1(ARM Cortex-A9)搭載
  • 省電力・小型
  • 動作温度範囲-20℃~+70℃
  • Linuxプリインストール
  • H.264、AACのエンコード・デコード対応「AVコーデックミドルウェア」標準バンドル(提供予定)[1]
  • 2種類の開発セットも用意~金属製オプションケース付き「ベーシックモデル開発セット」、5インチタッチパネル液晶付き「液晶モデル開発セット」

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製品の特長

Armadillo-840

動作温度範囲-20℃~+70℃対応 組み込み機器の製品化に安心
量産ボード

Armadillo-840は、高性能・省電力を手のひらサイズで実現した、量産向け組み込みCPUボードです。動作温度範囲-20℃~+70℃に対応しており、組み込み機器の製品化プラットフォームとして安心してお使いいただけます。

画面出力と表示機能に特化 拡張インターフェースも搭載

Armadillo-840は、Full HDサイズ(1920×1080ピクセル)の外部出力が可能。大画面出力のデジタルサイネージなどにもご利用いただけます。
また、基板の両面に100ピン・60ピンの拡張インターフェースを搭載。LCDタッチパネルインターフェース(最大WVGA+, 1440×900ピクセル)、カメラインターフェースにも対応しています。

Full HDサイズでH.264動画再生「AVコーデックミドルウェア」標準バンドル

H.264、AACのエンコード・デコードに対応する「AVコーデックミドルウェア」をボード本体に標準でバンドル。Full HDサイズ(1920×1080ピクセル)でのH.264動画再生などにも対応可能です*1。「AVコーデックミドルウェア」はボード本体とアプリケーションの間を補完する、マルチメディア機能に特化したミドルウェアです。R-Mobile A1に搭載されたリアルタイム制御用のサブCPU(SH-4A)やアクセラレータ(VCP1, SPUなど) によるハードウェア支援を最大限に活用することで、メインCPU(ARM Cortex-A9)に大きな負荷をかけずに動画再生などの機能を実現することができ、効率的なシステム設計に役立ちます。

*1 量産時は、使用条件によりライセンス料の請求対象となる場合があります。


※AVコーデックミドルウェアの提供について

AVコーデックミドルウェアは、「アットマークテクノユーザーズサイト」(https://users.atmark-techno.com/)にて、購入者向けに提供開始予定です。AVコーデックミドルウェアをダウンロードするには、前述のユーザーズサイトでユーザーアカウントの作成および購入製品登録を行う必要があります。

GUIフレームワーク「Qt(キュート)」対応

C++で実装されたオープンソースのGUI向けアプリケーション開発フレームワーク「Qt(キュート)」に対応(Qt5を採用)。QtはマルチプラットフォームのGUIツールキットで、開発資産を有効に活用することが可能です。

Armadillo-840のソフトウェア構成

試作開発に便利な開発セットも用意

ケーブルなど試作開発に必要なものを一式同梱した開発セットを2種類用意しています。
同梱の開発用DVD-ROMには、マニュアルやソースコード、開発環境などを収録しており、すぐに開発に着手できます。

ベーシックモデル開発セットArmadillo-840ベーシックモデル開発セット(型番:A8400-D00Z)
Armadillo-840本体、専用の金属ケース、開発環境やソースコード、マニュアルを収録した開発用DVD-ROM、ケーブル類などを同梱したセットです。
液晶モデル開発セットArmadillo-840液晶モデル開発セット(型番:型番:A8401-D00Z)
タッチパネル液晶搭載の開発セットです。開発用DVD-ROM、ケーブル類なども同梱。デジタルサイネージやインフォメーション端末など、画面付き機器の開発に最適。

各モデルのラインアップはこちら


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